Everything's Gone Green

感想などです

9/7の日記

やはり未来は増悪に満ちたツイッターではなく、ブログにあるのではないか。というか、ツイッターは時間の無駄だったのではないか……。そんな気がするので、ブログを再開したいな〜日記をつけたいな〜と思っている。

 

昨日は晩飯にロイヤルポールウインナーの卵炒めと、キムチと厚揚げとネギを炒めたもの、それに残り物の肉じゃがを食べた。ロイヤルポールウインナーの卵炒めだけは、常におれを裏切らない。一人前につき、ロイポ(おれの家ではこう呼んでいる)2本と卵2個を用意し、油を引いたフライパンで軽く焦げ目がつくまでロイポを焼いたあと、溶き卵をぶっかけてササッと炒めれば完成。簡単かつ美味、酒のつまみにもご飯のおかずにもなる。面倒な時はロイポは手でちぎってそのまま炒めても、「自分は今、最低の暮らしをしている」という気持ちを味わえてグッドである。食材を手でちぎったりハサミで切ったりした時の野蛮で雑な作業っぽい感じ、いいですよね。

 

あと、残り物の肉じゃがには、残り物の肉じゃがにしかない滋味、愛おしさがある気がする。冷蔵庫の中にうずくまっている肉じゃがを見ると、君がいてくれてよかった、ありがとう、と声をかけたくなる。冷えた肉じゃがを熱いご飯の上に乗せて、崩れたジャガイモと肉の脂と煮汁が混ざったものがじわじわと溶けていくのを感じられるのも、そもそもその肉じゃがが冷蔵庫の中で冷え切っていてくれたからこそだ。「残りものである」という状態から食べるとうまい食べ物というのはいろいろある(たとえばおれは残ったピザを温め直して食べるのとかも割と好きだ)と思うけど、冷えた肉じゃがと熱い飯の組み合わせはけっこう上位に食い込むと思う。まあ、昨日の肉じゃがはレンジで温め直したんですけども……。

 

それ以外には、昨日は家でテープ起こしをしたりして過ごした。なんともダルい作業だった。