Everything's Gone Green

感想などです

9/12の日記

あらかじめ「この2日間は休もう」と決めていたので、起きたところで出かけることに。昼飯にカレーを食い、探していたオモチャを見つけることができたので概ねよかった。しかし出歩いてもあらゆるジャンルの飲み屋が閉まっていて、シャッターが下りた店先を見るだけで暗い気持ちになる。

 

お土産に買ってきた豚まんと焼売、唐揚げと家にあったサラダや煮つけの残りなどで夕食。関西の豚まん文化はよその地域にはないもので、確かに店によって味が違って面白い。この日はベタに551。食べながらブラッド・ピットの「ウォー・マシーン」を見る。ブラピが演じているのはスタンリー・マクリスタルをモデルにした役なのだそうだけど、演技は完全に抜いている時のブラピというか、ほぼ『イングロリアス・バスターズ』のアルド・レイン中尉である。米軍はそもそも非常に無理のある戦争をやっているのだ、という点を不条理ギャグみたいな描写(おそらく強調はされているけど実話なのだと思う)とセットで説明してくれる。

 

映画が悪かったわけではないと思うけど、強烈な眠気に襲われたので22時半ごろには布団に入り、このところずっと読んでいる『進撃の巨人』を最終巻まで読む。なるほどこういうオチか……と納得しつつ就寝。